サクッと！ヤンデレ【全キャラ名前変換可能】

【反応】逆チョコを目撃した ページ41

K「こんにちは。今日の学校帰り、Aにバレンタインチョコ渡します……告白は恥ずいので、箱開けたら中に手紙が入ってるようにしました」

K「A、今日一緒に帰ろうぜ」

A「ん？いいよー」

ヤンデレ(一連のやり取りを見てしまった)



親友
「あ、K君チョコ作ったんだ〜Aよかったじゃん！何作ったのか見たい見たい見たーい！」

→Aの口に入るものだからちゃんと確認するし介入する。その際に箱の中のラブレターも目撃するし、その内容に「わかる……Aなわいいよね……！」と勝手に共感する。K君は顔を真っ赤にして逃亡しました。



幼馴染
「せんせー、隣のクラスのKが学校にチョコレート持ち込んでて……はい、お願いします〜」

「悪く思わないでね、Aには近づかせない。──あ、A〜一緒に帰ろうよぉ」

→チョコレートの件で先生がKを呼び出している間にAを連れて帰る。何があろうとも渡させない。




大学生
「流石に彼に介入するのは大人がないというか、これが1番自然というか……Aさんがどう思うか次第だよな」

→勝者は理性。だがしばらく病んで学校に行けず大学の単位をいくつか落とす。次に集会所でAに会ったらそれとなく結果を聞き出し、それでまた一気一憂したり、またAに惚れたりする。存在ごと消滅しそうな無害さ。



約束
「Aちゃん、あ、会いに来たよ……サプライズで会うのちょっと緊張するなぁ。それで、そのチョコレート預かるよ。断れなかったんだよね？」

→優しさ故に他人からの告白を断れなかった可哀想なAを考察・妄想補完する男。Aがここでチョコを渡さなければバッドエンドに行くし、渡したらそれはそれで約束ルートに固定されるのでかなりシビアな選択を迫られる。

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